2015年 11月 09日
鴛鴦劍侠 |
”紅蓮派”との戦いで紅姑女侠(凌波)に助けられた
桂武(王羽)と 聯珠(泰萍)は、甘家に戻り修行を積む事に。
途中”紅蓮派”の僧侶達が4人の女性をさらっていくのを目撃し
見過ごすことのできない2人は、再び”紅蓮派”のアジトに向かうが
それは罠だったことがわかり泰萍が捕らわれてしまう。
王羽は1人、甘家に助けを求めに向かう。
密かに思いを寄せる杜英(羅烈)は1人救出に向かい殺害される。
甘家一族は、泰萍救出に向かうが
待ち構えていた”紅蓮派”により甘興(谷峰)は殺害され
父親甘龍(田豊)も捕えられてしまう。
だが、泰萍の妹甘小玲(馮賓賓)によって救出されるが
毒煙によって意識を失ってしまう。
甘龍の怒りを買い屋敷の奥に閉じ込められていた王羽は
一族の後を追い彼らを救出、捕えられている泰萍はすでに死亡していた。
↓”紅蓮派”の一味には陳鴻烈、午馬とか。
しかし死亡していた泰萍は偽物だったことに気づく。
彼女は紅姑によって助けられ、紅姑とともに甘家に帰るが
甘龍のいない間に”紅蓮派”によって屋敷が燃やされていた。
泰萍が生きていることを知った王羽たちは
”紅蓮派”のアジト紅蓮寺を去ろうとしていたが
莊主鍾嚴(井森)は“氣功”によって彼らを襲ってくる。
紅姑女侠の正体は王羽の母親だった。
彼女は、鍾嚴は幼いころ王羽の父親を殺した男だと教え
王羽に仇を討たせるのだった。
前作では不自然なぐらい出番のなかった紅姑女侠(凌波)は
彼女の正体も明かされて、今回はかなり大活躍!!
↓”さあ、ドドメを刺すのよ!!”と言ったトコでしょーか?
今回”紅蓮派”の親玉だった井森も別組織”飛虎寨”の親玉として出演してる。
(もーゴチャゴチャ..)
by bpearlR2012
| 2015-11-09 23:05
| 武侠