2016年 01月 31日
日劫 |
”大羅仙界”の玄真子は修業の末、1人の子供を誕生させるが
同じく”黑魔洞窟”でも子供が誕生しようとしていたが
玄真子たちは黑蛇精(王力)を撃退し封じ込める。
数年後、山に入った大工の老人(井森)は、
氷洞の奥の光を不思議に思い近づいてみると子供の姿が
驚いた老人は 子供を連れ帰り“石生”と名づけ育てることに。
青年となった石生(爾冬陞)は不思議な力に気づき
自分が発見された氷洞に向かい、さらに強力な力を身に着ける。
ある日、村人全員を助けるため多くの兵に追われ
公主(鐘楚紅)の皇宮に逃げ込み、彼女に助けられた爾冬陞は
皇宮に入り込むが、皇宮では皇叔(龍天翔)が 公主殺害を計画。
避暑に向った桃花源で、皇叔の兵たちに襲われる。
↓もーこうなって来ると反則だよね(苦笑)
しかし、謎の男”神仙”が現れ救出。
計画に失敗した皇叔は、邪教によって黑魔洞窟の
新生児大仙(顧冠忠)を蘇らせ皇宮を襲撃。
爾冬陞は”神仙”となり、大仙らを倒そうとするが
太陽の光を遮られてしまい力が出せない彼は氷洞に逃れる。
↓正体を明かさずに従者に徹する彼氏。
そして皇叔と大仙たちは闇の世界を蘇らせようと、
7月17日の寅時に公主の心臓を抜く儀式を行う。
だが、氷洞から蘇った”神仙”が再び皇宮に戻ってくる。
お美しい爾冬陞がスーパーマンみたいなヤツ。
このぐらいの年代になると、こんなのが多くて悲しい限り。
”倚天屠龍記”の続編”魔殿屠龍”なんかもこんな感じ。
レーザービームで粉砕してバッサリ終わりました。
by bpearlR2012
| 2016-01-31 23:30
| 武侠