2016年 03月 18日
鷹王 |
(1970年 邵氏兄弟有限公司)
死の間際、堂主は六舵主朱虹(遊龍)に
各派を招集し、洪擎天の陰謀を早く知らせるよう”令牌”を託すが
後を追ってきた洪擎天の手下”魯西雙兇”(康華、洪流)に襲われてしまい
朱虹は通りがかりの男”鷹王”展飛(狄龍)に”令牌”を託そうとする。
朱虹の頼みを聞こうとしなかったため”令牌”は奪われてしまうが
助けに来た同じく天一堂管舵主(鄭雷)と
四舵主(劉剛)により”令牌”は取り返される。
通りがかりの男が、無敵の”鷹王”だと知り
張佩山と冰兒(李菁)は狄龍の家に現れて黄金千両を送るが
彼らに、友としていた牛飼いの少年らを殺害された狄龍は
誘いを断り、張佩山らの前で康華らを殺害する。
友を弔うため石崗鎮に向かうと、仲間の”濟南鐵拳派”方勝(王光裕)と再会。
↓今回もスレンダーな感じで登場の唐佳先生。
だが、狄龍を追ってきた”天一堂五舵主”陳塘(陳星)は
”泰山雙悪”(唐佳、陳全)に殺害を命令。
彼らは、子供たちを見ている狄龍に向けて3~4000斤もの荷車を放つ。
子供を助けるため、彼は王光裕とともに荷車を止めるが、子供が1人下敷きに。
王光裕は、”泰山雙悪”を倒そうとするが
殺害されてしまい、動くことのできない狄龍は命を狙われる。
しかし、現れた天一堂七舵主顏玉蓮(李菁2役)により助けられた。
張佩山をともに現れた冰兒だと思われた玉蓮は、
冰兒の姉だと分かり狄龍は、彼女に感謝し
村人に王光裕の遺体を、”濟南鐵拳派”に運ぶように涙を流し頼み
”あの鷹王が涙を流した..”と村人たちは驚いた。
その後、怪我をしてしまった狄龍を追いかけ玉蓮は彼を手当てする。
彼女に心惹かれた狄龍は、”天一堂”で起こっている事件のことを話す。
一方、”天一堂”では狄龍殺害に失敗したことを知り
彼の行方を捜そうと、妹冰兒は玉蓮と一緒にいる狄龍の前に現れる。
玉蓮は、事実を確かめるため1人”天一堂”に向かい
”五舵主”陳星に問いただし、玉蓮は襲われるが現れた狄龍によって助けられる。
陳星らを倒された張佩山、冰兒は”五指勾魂”温侯霸(井森)に協力を依頼。
彼らは”天一堂”に乗り込み、張佩山に六舵主殺害の疑いを持っていた
天一堂二舵主(王鐘)鄭雷、劉剛を殺害し、遂に”堂主令牌”を手に入れる。
そして、狄龍、玉蓮は張佩山ら3人を倒すため”天一堂”に向かう。
↓今回の王鐘はモーレツかっこ良い!!
(どっちも可愛いよ..)
↓大勢の”天一堂”手下の中には馮克安、劉家榮とか(※他は知らない)
若い”鷹王”狄龍がとってもカッコ良い。
by bpearlR2012
| 2016-03-18 23:00
| 武侠