2016年 06月 18日
鐘馗娘子 |
(1971年 邵氏兄弟有限公司)
”大安鏢局”鏢頭王承恩(房勉)の
長年の友人の娘翠屏(施思)は、まだ見ぬ”鐘馗娘子”に憧れ
1人”大安鏢局”を訪ねてきた。
”鐘馗娘子”の正体は、3年前に黒金剛(王侠)との戦いでケガを負い
その後、”大安鏢局”で身を隠して働く冷玉露(鄭佩佩)だった。
↓鏢頭(房勉)だけは素性を知っている。下働きの鄭佩佩。
町では”黒金剛”が”鐘馗娘子”の行方を探し、次々に人々を殺害。
”このままでは人々に迷惑がかかる”と
彼女は想いを寄せてくれている常春(羅烈)の前からも
密かに去ることを決意する。
その後、殺人を繰り返す化け物を退治するため施思は
1人様子を伺い犯人を追いつめたところ、多くの相手に彼女は囲まれてしまう。
”鐘馗娘子”が去った”大安鏢局”に、王侠の手下(趙雄、金童、川原)が襲撃。
鄭佩佩の居場所を白状しなかった鏢頭房勉や家族を殺害し
1人難を逃れた羅烈は、鄭佩佩のところに向かい
事態を知った鄭佩佩は、羅烈とともに”黒金剛”への復讐を誓う。
だが、薬を手に入れた施思が鄭佩佩のもとに戻ってきたところ
仲良さそうな鄭佩佩と羅烈を見てショックを受け
彼女は、1人”黒金剛”のアジトに向かってしまう。
↓こんな感じでも死なない鄭佩佩。1人去って行きました(続編は無いのか??)
(いっぱいあり過ぎて忘れた..)
いろいろ三角関係の話。
顔がパンパンの施思が吊り橋で戦ったり
”保鏢”に出てきた塔のテッペンに上って大活躍!!
by bpearlR2012
| 2016-06-18 23:00
| 武侠