2016年 04月 03日
鏢旗飛揚 |
”天鷹鏢局”の鏢師、凌霄(羅烈)と關望龍(張佩山)の2人。
ある日、張佩山のもとへ盗賊金不換(王俠)から
”強奪の手助けをして欲しい”と持掛けられ、
報酬は、思いを寄せている”天鷹鏢局”の孫娘方燕(楊愛華)との事。
計画通り、松林古道で”天鷹鏢局”は王俠らの襲撃に遭い
何も知らない羅烈は、盗賊の1人を追って林の中へ。
羅烈がいない間に、張佩山は次々に仲間を殺害。
銀七萬両は、現れた王俠らによって奪われてしまう。
↓密かに想いを寄せる楊愛華がカワイイ♪
追って行った盗賊を倒し、羅烈が戻ってくると
張佩山は負傷し、銀七萬両は奪われてしまった事を知らされる。
羅烈は1人、盗賊のアジトに乗り込み大金を奪い返すが
箱の中には、銀七萬両では無く石が入っていた!!
石は張佩山が摩り替えたものだった。
王俠らに協力する気など無かった彼は、銀七萬両を客棧の庭に埋め
自ら負傷し1人”天鷹鏢局”に戻ると
羅烈を密かに想う方燕に”彼はもう助からない..”と告げる。
↓胡散臭い盗賊のメンツ。
一方、盗賊との争いの末、負傷してしまった羅烈は
客棧の主人の話から、消えた銀七萬両は庭に埋まっている事に気づく。
そして、羅烈が死んでしまった事が信じられない方燕は
1人密かに羅烈を探しに向かうが、王俠ら盗賊たちに捕えられてしまう。
捕えられた方燕を助けるため、羅烈は銀七萬両の在処を教える事に。
その後、客棧の主人により助けられた羅烈は
盗賊の後を追うのだが、途中で方燕を発見してしまう。
1人王俠、佛喀薩(詹森)ら盗賊たちを倒し
鏢局頭までも裏切り殺害した張佩山と対決する!!
コチラ驚きの62分。本当は70分みたいなんだけど。
話も超スピード!!
”オレの気持ちはわかったな!!ヨシっ!!”と言って
倒れている楊愛華を見捨てて盗賊を追いかける冷たい羅烈。
(↓カッコ良いから許す..)
黒い馬に跨り颯爽と去って行く羅烈にシビレました♡
by bpearlR2012
| 2016-04-03 23:00
| 武侠